大切な家族の一員ペットの葬儀について
我が子のように愛情を注ぎ、共に暮らしてきたペットは家族の一員です。
その大切な家族を病や寿命で失った時、人と同じく葬ってあげたいと考えることは以前は特殊なことと捉えられる風潮がありましたが、今ではむしろ当たり前の心情と理解されているようです。こうして送ることで飼い主の方の心が穏やかになるのなら、それは必然といっても過言ではないのです。
東京の慈恵院は、約80年に渡りペットの葬儀、火葬を執り行い、ペットの霊園として多摩犬猫霊園を擁しています。火葬は個別と合同、そして立会の3種に分かれ、うち立会は文字通り火葬に立ち会って最後のお別れをし、お骨上げの後本堂にて読経をあげ葬儀をとり行います。その後はご自宅へ引き取ることも、もしくは霊園の納骨堂へ納骨することもできます。